時間内訳:
調理時間 13分 + ほったらかし時間 37分
*材料の温度が違いすぎると分離してダマになりやすいので、スロー(低温)機能を使い指定の温度にします。
*ふんわりキープさせるコツは、(3)の泡立て加減。泡立て過ぎても、足りなくてもダメなので「7分立て」を意識する。また、(5)で内がまに移す時、流れ落ちる生地だけにすること。ボウルに残った生地をヘラでかきとって入れると潰れやすくなってしまいます。
00 分
(1) 米油を内がまに入れてスロー(低温)を選択し、80℃で5分あたためる。ボウルに移して、ふるった薄力粉を入れて混ぜる。
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(2) 牛乳を内がまに入れてスロー(低温)を選択し、40℃で5分あたためる。加熱後、卵黄と一緒に(1)のボウルに加えて混ぜる。
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(3) 別のボウルに卵白と砂糖を入れて7分立てにする。
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(4) (2)のボウルに、(3)の1/2を加えてよく混ぜてから、残りを加えてさらに混ぜる。
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(5) (4)を内がまに移して、27分加圧する。竹串をさして中を確認する(生焼けだと(4)のドロッとした生地がついてくる)。取り出すとしぼむので、ふんわりがお好みの場合は早めに食べましょう。
もししぼんでしまったら生クリームやアイスクリームをお好みで添えて。しぼんでもしっとりとしておいしいです。
50 分後
完成!※
フードディレクター、オーガニックコンシェルジュ、ソムリエ。国内外のレストランでの経験を経て、独立。食のスペシャリストとして書籍・雑誌、企業webなどメディアを中心に活動。