時間内訳:調理時間 20分 + ほったらかし時間 25分
00 分
(1) ボウルに ★ の調味料と牛ひき肉、種を取り除いて7mm角に切ったパプリカと、小さめのみじん切りまたは、すりおろしのにんにく、鷹の爪、干しエビ、カシューナッツ、フライドオニオンを入れてざっくり混ぜる。
15
(2) 内がまに米を入れ、同量の水(分量外)を注ぐ。平らにならしたら(1)を平たく乗せてエビを加え、メニュー1で炊き上げる。
40
(3) 炊き上がってピンが下がったら、エビを取り出してしゃもじで全体を切り混ぜる。
おむすびにする場合
粗熱をとって手塩でおむすびにする。好みでレタスを器に敷いてその上におむすびを置き、エビとフライパンで焼いたうずらの卵をのせ、好みでサンバルをかける。
皿に盛る場合
ごはんをしゃもじで切り混ぜて、好みでレタスを敷いた皿に盛る。エビとフライパンで焼いた目玉焼きをのせ、好みでサンバルをかける。
・
あらゆるエスニック料理に使えるソース。優しい味わいの料理に少しかけるだけで、味が締まってワンランク上になります。
レシピの甘さ辛さはお好みで調整可能。エスニックフードを扱っているお店で市販のサンバルソースも手に入りますが、手作りは格別のおいしさですよ。
45 分後
完成!※
※ 調理時間の中には「粗熱を取る」「冷蔵庫で冷やす」「薬味の用意」などの時間は含めておりません。
※ 時間は目安です。加熱・減圧時間は状況によって差があるため、調理時間の合計に最大約30分ほど違いが出る場合があります。
今回のスペシャルレシピでは、お米はジャポニカ米とインディカ米を使用しています。
エスニック料理ではインディカ米が主流で、このレシピでもスパイスやハーブととても相性が良いのですが、ジャポニカ米では作れないということはなく、それはそれでとても美味しいエスニック炊き込みごはんになります。
手に入れやすさや好みに応じて、お好きな方でつくってください。
日本で一般的なお米。コロンとした中粒もしくは短粒種。
粘りがあり、もっちりとした食感が特徴。おむすびにする際はジャポニカ米の方が向いているが、水分量が多いとべたっとするので注意が必要。
東南アジアでポピュラーなお米。
長細い形が特徴で、世界のお米の80%はこのタイプと言われている。さらっとしていて粘り気はあまりなく、独特の香りがある。中でも香りの高いものを「ジャスミン米」と呼ぶこともある。
調理の際は、研がないことと調理前に水に浸さないことが上手に炊くポイント。
(1) キャベツとライムの皮は千切りにする。唐辛子は輪切りのものを使うか、ハサミで輪切りに刻む。小ネギも刻む。
(2) 小さめのボウルに味噌と鶏ガラスープの素、ターメリックパウダーの半量を入れて混ぜる。(1)のキャベツとライムの皮、小ネギを加えてさらに混ぜ、2つに分けて丸める。
(3) 残りのターメリックパウダーをまぶし、(1)の輪切りにした唐辛子を乗せる。
(4) Re・De Kettleで85度の湯を沸かし、器に入れた(2)のみそ玉を溶いて飲む。
今回のみそ玉は乾物中心というより、生の食材もたっぷり使用したフレッシュなアレンジになっています。
必ず冷蔵庫で保存の上、早め(1-2日中)にお召し上がりください。
フードディレクター、オーガニックコンシェルジュ、ソムリエ。国内外のレストランでの経験を経て、独立。食のスペシャリストとして書籍・雑誌、企業webなどメディアを中心に活動。